【コスパ上げる】英会話力向上するオンライン英会話の予習と復習の方法

 英会話できるようになりたい。なるべく少ない投資で大きな効果を上げたい。コスパ上げたい。

 この記事を読めば、オンライン英会話のレッスンで予習と復習の仕方を工夫することで、少ない金額で大きな効果を出せる方法がわかります。

 私はオンライン英会話を半年くらい継続して受けてきて、ある程度会話が成り立つようになり、予習や復習をする余裕もでてきています。いまはまだ中途半端ですが、もっとしっかり予習や復習をやれば上達しそうな手ごたえを感じているところです。

 英会話できるようになりたいけどいままでなかなかうまくいかなかった人にとって参考になる情報です。

英会話力向上するオンライン英会話の予習&復習方法/コスパ上げる

 英会話できるようになりたい。できれば、かけるお金は少ないほうがいい。なるべく少ない投資で大きな効果を上げたい。コスパ(コストパフォーマンス)上げたい。

 今回は、通学型の英会話レッスンより圧倒的に安いオンライン英会話のレッスンを受けながら、予習や復習の仕方を工夫することによってコスパをあげる方法をシェアします。

 私も英会話できるようになりたいと思っていて昨年の夏からオンライン英会話のレッスンを継続して受けています。予習(というか準備)や復習をしたときには、確かに良い効果があった気がしています。

 予習や復習を意識的にやるようにすればその効果も大きいはず。

予習&復習をちゃんとしないと効果が薄い

 多くのオンライン英会話のレッスンの1回の時間は25分です。25分というと、けっこう短い。

 最初のトピックについて会話をして、ふっと時計を見ると15分くらい経過している。次に会話が途切れた時には25分経過している、という感じ。

 あっという間です。

 英会話をはじめたばかりのころは、講師にリードされながら英語を聞いたり、英語をしゃべったりするだけで効果があると思います。

 ある程度できるようになったら、受講者の側から自発的にしゃべったり、質問したりするのも勉強になります。そのためには、ある程度準備をしておかないと難しい。

 あと、レッスンでできなかったところを改善してできるようになるという経験を繰り返して、だんだん上達していくと思うので、復習も大事。

 ということで、予習と復習をしっかりやらないと効果が薄い。いいかえると、予習と復習をしっかりやればオンライン英会話の効果をもっと上げられるということになります。

 そこで、予習と復習をどうやるといいのか。他の人はどうやっているのか。知りたいですよね。

本紹介『英語力はメンタルで決まる

 英語三冠を達成した西田氏の本『英語力はメンタルで決まる』に掲載されている、オンライン英会話の利用の方法を参考にして解説します。

 英語三冠という言葉ははじめて知りましたが、TOEIC満点、英検1級、通訳案内士の3つをとることをいいます。オンライン英会話を有効に活用したとのことなので、参考にすべき人物です。

 まず、オンライン英会話については以下のような表現で紹介されていて、絶賛されています。

 受講回数は500回を超えました。英語力の伸びを実感できているからこそ、これだけ多くのレッスンを受講し続けているのです。(P.201)
 英語指導者にその有効性が認められています(P202)
 マンツーマンの実践の場をリーズナブルな形で提供してくれる(P203)
 オンライン英会話はアウトプット学習に最も適切なツール(P204)

 なお、『英語力はメンタルで決まる』には、西田氏の力強い言葉がたくさんつまっていて、英語の学習をがんばろうという気にさせられます。モチベーションアップにもよいです。

オンライン英会話の予習と復習の方法

 基本的に、オンライン英会話をアウトプットの場として使う(P206)ことがすすめられています。まずは下手な英語でもいいのでとにかく話してみることが大切(P207)。

 多くのオンライン英会話の講師はフィリピン人。フィリピン人の発音や語彙力に不安があるという人もいるけど、アウトプットの場として使うと考えればそれほど気にする必要はないのでは(P.207)という見解が示されています。私もそう思います。

 あと、フィリピン人のホスピタリティが豊かであることも、フィリピン人講師ならではの良い点として述べられています。(P.207)(*1)

 *1:このことは、先日読んだホリエモンの『英語の多動力』に記載されていたオンライン英会話スクール「QQ English」の創業者の藤岡氏のインタビュー記事(P.120~P.135)にも書かれていました。

 そして、英会話力向上のためのオンライン英会話の予習と複数の方法については、具体的に記載されています。この3ポイントにまとめられます。

  • 予習:レッスン中の大まかな枠組みをイメージして表現を準備
  • 復習:うまく表現できなかった英文、聞き取れなかったフレーズを確認
  • 日々の学習:他の英語学習で気になった表現をまとめておく

 以下で具体的に説明します。

予習:レッスン中の大まかな枠組みをイメージして表現を準備

 予習では、レッスン中の大まかな枠組みをイメージして表現を準備します(P.210)。

 具体的には、レッスン中にする話のあらすじだけでなく、使ってみたい表現を具体的に落とし込んでおきます。そして、こうやって準備しておいた表現が講師にちゃんと伝わると、非常に強く記憶に残るという効果があります(P.211)。

レッスン中にしようと思う話を想定して準備する

 私の経験でも、レッスン中にしようと思う話を想定して、単語やフレーズを調べておいてレッスンで実際に使ってみたことがありましたが、確かに良かったです。

 以前読んだ『英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは』に書かれていた、『アウトプットは、「意味」を言語表現に変える心的プロセスです』ということに関連していると思いました。

 自分の頭に浮かんだことを言語として表現する。このアウトプットが勉強になります。

 あと「使ってみたい表現」というのは、オンライン英会話とは別のとき(日々の仕事や生活、他の英語学習、YoutubeやTED等の動画)に見たり聞いたりした表現で、自分でも使ってみたい表現のことです。

 オンライン英会話のレッスンは、そういう表現をアウトプットする練習の場としても利用できます。似た意味の異なる表現を講師が教えてくれることもあるので、より一層、勉強になります。

復習:うまく表現できなかった英文、聞き取れなかったフレーズを確認

 復習で大事なことは、レッスン直後に復習をすること。

 復習では、うまく表現できなかったと思う英文や、聞き取れなかったフレーズを確認(P.212)します。

困った経験を忘れないうちに復習

 言いたいことが頭に浮かんだけど英語で言えなかった。という困った経験も時間がたつと忘れてしまいます。

 なので、その困った経験を忘れないうちに、どんな言葉で表現できるものだったのかを復習することが大事だと思います。

 脳内で思い浮かんだだけのことで、手掛かりがないとすぐにぼんやりして消えていってしまいます。

日々の学習:他の英語学習で気になった表現をまとめておく

 もう1つ、オンライン英会話以外の他の英語学習で知った英語表現を使う場にすることも大事。

 日頃の英語学習で気になったところを書き留めておき、オンライン英会話のレッスンで使ってみましょう。(P.212)

 オンライン英会話とは別のとき(日々の仕事や生活、他の英語学習、YoutubeやTED等の動画)に見たり聞いたりした英語表現を使ってみる。

 講師にきいてもらって自然に会話が流れていけば、その使い方でよさそうと判断できます。思ったようなリアクションがなかったり、話が変な方向にいったりすれば、その使い方は変なのかなと判断できます。

 もし正しい使い方を教えてもらうことができればもっといいですね。

YouTubeやTEDトークの英語をどんどんためせる

 YouTubeには、英語学習系の動画や、外国人が普通にしゃべっている動画がたくさんあります。TEDトークには、さまざまな専門家による英語のプレゼンの動画がたくさんあります。

 このような動画を見ただけではなかなか自分で使いこなせないですよね。会話の中で使うタイミングになったら使おうと思っていても、なかなかとっさにでてこない。

 なので、書き留めておいて、レッスンの予習のための使う表現の選定のときに、こういう単語やフレーズを入れてしまいましょう。こうしておけば、レッスンで実際に使うことになり、自分の表現として使えるようになっていけます。

オンライン英会話やってみる

 オンライン英会話は、あらゆる分野の英語指導者にその有効性が認められていると述べられています。(P.202)

 最初はどきどきしますが、講師の方はたくさんの人にレッスンを提供しているプロなので、こちらが心配しているようなことは講師もわかっているはずです。

 無料レッスンを受けられるスクールが多いので、あまりこわがらずに、まずはやってみるのがいいと思います。

今日のみどころ

 英会話力向上するオンライン英会話の予習と復習の方法についてシェアしました。

 英会話力を向上させるには、とにかく、脳で英語の文章を作って、その英語を口を動かしてしゃべって、相手の反応を耳で聞いて、という繰り返すが大事だと思います。それより他の近道はないと思われます。

 第一歩を踏み出して、成果がでるまで気長に続けましょう。成果が出たら、さらに続けましょう。

 以下、本文中で紹介した本のリンクです。