「 2016年06月 」一覧

取得した全データをプロキシサーバに保存して思い出しを支援する発明 NTT

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 端末で閲覧されたウェブページの履歴を取得するウェブ閲覧履歴取得システムに関する発明です。端末で閲覧されたウェブページのデータがプロキシサーバにより取得不可能である場合に、端末がこのデータをプロキシサーバに送信します。

 この技術の目的の1つは、端末での閲覧履歴をユーザに提供することで、ユーザの思い出しを支援することです。

 特許第5809097号(特開2013-218626) 日本電信電話株式会社
 出願日:2012年4月12日 登録日:2015年9月18日

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エッジ装置の固有値と端末のIPv4アドレスを用いるIPv4-v6変換の発明 NTT

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 IPv4とIPv6のアドレス変換処理の方法に関する発明です。
 このアドレス変換処理方法では、エッジ装置のIPv6インタフェースに設定されるIPv6アドレスのうちの一部(余剰フィールド部分)に、このエッジ装置固有の値が設定されます。そして、IPv4端末がIPv6サーバ宛にパケットを送信すると、エッジ装置は、IPv6アドレスのうちの別の一部分に端末のIPv4アドレスを格納したIPv6パケットを生成してサーバに送信します。
 これにより、IPv6サーバは、同一のIPv4アドレスを有する複数のIPv4端末に同時並行的にサービス提供することができます。

 特許第5843707号(特開2014-7510) 日本電信電話株式会社
 出願日:2012年6月22日 登録日:2015年11月27日

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車載ネットワークの空きタイミングを予測して遅延を低減する発明 トヨタ

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 車載ネットワークでの通信メッセージ(以降「メッセージ」)の送信方法に関する発明です。この発明の通信装置は、ネットワークを監視し、ネットワーク上にメッセージが流れているタイミングを取得します。
 そして、取得したタイミングに基づいて今後にネットワークにメッセージが流れないタイミングを予測し、その予測したタイミングにメッセージを送信します。これにより、メッセージの送信タイミングを他の通信装置とずらすための調停(アービトレーション)が生じることを抑制し遅延を低減します。

 特許第5843020号(WO2014/045354) トヨタ自動車株式会社
 出願日:2012年9月19日 登録日:2015年11月27日

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車載ネットワークでプログラムごとにアクセス制限する装置の発明 オートネットワーク技術研究所

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 車載ネットワーク(例えばCAN)でのアクセス制限装置に関する発明です。このアクセス制限装置は、車内ネットワークにおいて送受信される情報に対するアクセスを、そのアクセス元のプログラムごとに制限します。
 この制限を行うために、アクセス権限のレベルがプログラムごとに割り当てられており、また、アクセスを許容するアクセス権限のレベルが情報ごとに設定されています。これにより、例えば車両の製造メーカのプログラムだけにエンジン制御情報についてのアクセスを許容する、というようなアクセス制限ができます。

 特許第5900390号(特開2014-168219) 株式会社オートネットワーク技術研究所
 出願日:2013年3月18日 登録日:2016年3月18日

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