「 2019年01月 」一覧

【コラム】特許の拒絶理由通知の口調がこわすぎてつらい、たえられない、怒る

特許の拒絶理由通知の口調がこわすぎてつらい、たえられない、怒る

 特許の手続きをしていると、審査官から審査の結果が届きます。新規性などの特許要件を満たさないときには「拒絶理由通知」という書面が届きます。

 普通の人がはじめて拒絶理由通知を読むとびびってしまいます。「あなたの発明には特許を認めない」というような内容で淡々とその理由が述べられているからです。また口調がこわい。

 そんなことをいわれると耐えられない人がいるし、怒ってしまう人もいます。でも、拒絶理由通知をもらってもこわがらないでちゃんと対応すれば大丈夫ですということをこの記事で説明します。

 私は特許事務所でクライアントの発明の権利化をお手伝いする仕事をしていて、拒絶理由通知もたくさん見ます。見たうえでしっかり対応して特許査定に導くこともできています。

続きを読む


レイコップのふとんクリーナの特許発明 紫外線で殺菌し打撃もあたえながら吸い込む

図1

 レイコップのふとんクリーナの特許発明を紹介します。

 従来、掃除機に布団を接近させると吸い込み口にくっつくという問題があります。

 この発明では、紫外線で殺菌し打撃もあたえながら吸い込んでふとんを殺菌します。布団を紫外線で殺菌しながら布団をたたき、細菌や害虫、ほこりを吸い込み、きれいな空気を外に出すことができます。

続きを読む


【お得】会社員が特許で儲けられるお金/サラリーマン個人のちょっとした収入になる

【お得】会社員が特許で儲けられるお金/ちょっとした収入になる

 最近の特許の多くは会社の特許です。会社員(サラリーマン)が考え出したアイデアの特許が成立しているということです。

 よく話題になる特許のライセンス料や、特許の訴訟で認められる損害賠償は数千万円とか数億円とかいわれる大きな額ですが、これは会社のものになることが多いです。こんな大きな金額を会社員個人が手に入れるわけではありません。

 では会社員は特許をとっても何ももらえないのかというと、そうではなくて、ちょっとしたお金がもらえることが多いです。

 この記事では、どんなときに会社員がお金をもらえるか、その大まかな額を紹介します。

 私は以前、ネットワーク機器のメーカで研究開発をする技術系サラリーマンでした。自分のアイデアで特許をいくつか成立させています。私も特許でちょっとしたお金をもらいました。いまは特許事務所で仕事をしていて、特許について会社側と特許事務所側からいろいろな情報をもっているので紹介します。

続きを読む


転送用サーバと処理用サーバとに切り分けたMNO接続用ゲートウェイの特許発明 ソラコム

図2

 近年、MVNOを経由してMNOに同時接続できる端末数を増加させるニーズがあります。

 この発明では、MNO接続用ゲートウェイがデータ転送用サーバと処理用サーバに切り分けられています。これにより、サーバの負荷分散が図られて同時接続端末数を増加させることができます。

続きを読む


【基本】インターネットをはじめてする初心者によい本/子供向けの本がわかりやすい

【基本】インターネットをはじめてする初心者によい本/子供向けの本がわかりやすい

 スマホやタブレットをみんながもってインターネットを利用しています。

 私はウィンドウズのパソコンがはやり出したころに大学生だったので、そのころから良い情報も良くない情報も見ながらインターネットを使い続けています。昔は、怪しいサイトはあからさまに怪しい感じもありましたが、いまは一見わかりづらいのもあって区別が難しいこともあります。

 いまからインターネットを始めるようになるひと=初心者は、無防備な状態からいきなりひとりで難しいところに立たされるようなものです。そんなひとが、まず知っておくとよいことをわかりやすく説明した本を紹介します。

 もともと子供向けの本なので読みやすくてわかりやすい。小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、そして人生のベテランのみなさまにおすすめです。

続きを読む