【コラム】J-PlatPatの代わりに特許検索や特許公報を得る手段 astamuse, Google Patents

 2017年3月8日あたりから特許公報を閲覧することができるサイトJ-PlatPatがダウンしています。(2017年3月14日時点)

【コラム】J-PlatPatの代わりに特許検索や特許公報を得る手段 astamuse, Google Patents

現在、J-PlatPatサービスをご利用できない状況となっております。ご利用の皆様には、大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。復旧作業を急いでおります。ご理解のほど、よろしくお願い申しあげます。

 J-PlatPatを使って先行文献の調査のための特許検索をしている人も多いと思います。また、特許文献を参照して用語の使い方の参考にしたり、特許公報を得たりしている人も多いと思います。

 J-PlatPatの代わりに使用することができそうなサイトを紹介します。


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J-PlatPat(ジェイプラットパット)に接続できない、メンテナンスが頻繁

 J-PlatPat(ジェイプラットパット)というのは、特許庁が提供している、特許や商標などを検索できるデータベースです。いちおう、日本の公的な特許のデータベースといえばこれで、特許や商標に関する信頼できるデータベースだと言えると思います。

 J-PlatPatは、定期的なメンテナンスがけっこう頻繁に行われている印象があります。そのため、接続できない時間が多いと感じることが多いような気がします。

 ただ今回は、定期的なメンテナンスとはちがって、トラブルによって閲覧できない状態になっているようです。

 そこで、J-PlatPatの代わりに使用することができそうなサイトを紹介します。

astamuse (アスタミューゼ株式会社)

 アスタミューゼ株式会社が運営しているサイトです。特許文献が含んでいる用語による検索のほか、出願日(優先日)などの情報により絞り込むことができます。この「通信特許マニア」の特許公報への固定リンクにも使用させていただいています。

 分野やキーワードがリンクとして表示されており、情報の検索がしやすいように工夫されています。また、明細書中で図面を参照すべき箇所に、参照すべき図面が組み込まれているので、図面を見ながら明細書を読み進められるように工夫されています。

Google Patents (Google)

Googleが運営しているサイトです。特許文献が含んでいる用語による検索のほか、出願日(優先日)などの情報により絞り込むことができます。

 GoogleらしいきれいなWebページが構成されています。ただ、メニューの表示に英単語が使われているので、情報の視認性という面では好みが分かれそうです。

今日のみどころ

 J-PlatPatの障害の復旧が待ち遠しいです。このように長時間を要する機会は珍しいですが、他のサービスを使ってみる良い機会にしましょう。いつもとは異なるサービスを使って新たな発見があるといいですよね。