ツイッター(Twitter)で情報を広めることがよくやられています。
情報を広めるには、Webサイトを作るなどの方法もありますが、ツイッターのほうが手軽で便利。
自分のツイッターアカウントでツイートするのもよいし、他の人の協力を得てネットに拡散させることもできます。
当サイトも勉強がてらに、記事のタイトルとURLを自動ツイートしています。拡散させたい情報があれば、当サイトのツイッターアカウントで情報発信できますので利用してくださいね。
インターネットで情報を拡散させるのにツイッターが便利
ツイッターは、送信者が140文字のメッセージを送信し、フォロワーがそのメッセージを見ることができるという単純なしくみです。
そのメッセージを見た人が、自分のフォロワーにメッセージを転送(リツイート)することもできます。
面白いツイートだと数千回、数万回とリツイートされて(バズって)膨大な数のフォロワーに届くことになります。たくさんリツイートされるメッセージをツイートをするのは難しいですが。
最近は、バズったツイートが、その後にニュースなどで話題として取り上げられることも多いです。
いろいろなアカウントがある
基本的にだれでもツイッターのアカウントを持てます。個人が自由にツイートできます。
芸能人や有名人などは、たいていツイッターのアカウントを持っていると思います。会社やWebサイトもアカウントをもって情報発信をしています。
人がPCやスマホで文字を入力するほかに、自動的にツイートしたりリツイートしたりするプログラムもあります。ボットといわれます。
自分の情報だけでなく、他の人から依頼をうけて情報を広める使い方もあります。自分発の情報にまぜて自分のフォロワーに伝わえることができます。フォロワーが多い人にツイートしてもらうことで、広告のような使い方ができます。
通信特許マニアは各記事を自動ツイート、広告も掲載できます
本サイト『通信特許マニア』もツイッターのアカウントを持っています。フォローしてくれている方、「いいね」やリツイートしてくれている方、ありがとうございます。
このアカウントでは、本サイト内の記事や、特許関連の豆知識をランダムに自動ツイートしています。私自身のつぶやきもたまに入っています。
「いいね」やリツイートをたくさんいただいたツイートを元にして、記事を作ることもあります。
このアカウントでは、広告の依頼を受けて、依頼者さんが指定するメッセージをツイートすることもできます。もしよろしければあなたの情報発信に利用してください。
なお、自動ツイートは、フリーのプログラム「EasyBotter」を使っています。当サイトの運営に使っているサーバ「ロリポップレンタルサーバー」で動かしています。やってみたいという方は参考にどうぞ。
Webページの広告よりも相手にとどく、と思います
もともと、インターネットを通じて情報発信をするならWebサイトを使うのが王道です。でも、世の中に膨大な数のWebサイトが生まれた結果、個人の情報発信には使いにくくなってきています。
また、世の中の膨大な数のWebサイトの中から検索されるには、グーグルなどの検索サイトで上位にはいらないといけなくて、そのための施策(SEO)がまた大変です。
その点、ツイッターなら、グーグルに頼らずにフォロワーに届けられるので、SEO対策などを行う必要がないという利点があります。
なお、Facebookとかその他のSNSサイトもうまく利用するとよいと思いますよ。
今日のみどころ
情報発信したい人は、ツイッターを上手に利用しましょう。
もしよろしければ通信特許マニアのツイッターアカウントも使ってみてください!