「 通信ロス低減 」一覧

2つのアンテナ間の電波干渉を抑え、通信制限されにくい車両通信装置の特許発明 デンソー

図2

 従来、2つのアンテナを備えるシャークフィンアンテナのような車両の無線通信装置で、電波干渉がある場合に、無線通信ができない期間が多いという問題がありました。

 この発明では、電波干渉がある場合に、車両が停車中でないときに、アンテナが送信する電波の送信電力を低下させます。これにより、無線通信が制限されないようにしながら、電波干渉を抑えることができます。

 特許第5907139号 株式会社デンソー
 出願日:2013年10月7日 登録日:2016年4月1日

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電波の干渉度を評価して干渉回避&チャネル利用効率向上させる発明 パナソニック

 通信端末が無線のチャネルを選択するときに、通信量を増加させずにチャネルの利用効率を高めたいという要求に応える発明です。

 この発明では、複数のチャネルから通信に用いるチャネルを選択する際に、電波に関する3つの指標を考慮して、干渉度が小さいチャネルを優先的に選択します。これにより、干渉を回避でき、チャネルの利用効率を向上させます。スマートメータの通信システムに利用可能です。

 特許第5895194号 パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2012年3月9日 登録日:2016年3月11日

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列車の無線通信システムでの電波干渉を防止する発明 日立国際電気 電通大

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 この発明の列車無線通信システムでは、基地局が2つの指向性アンテナを備えています。各基地局は、送信しようとするデータ列に基づいて、互いに直交する2つのデータ列を生成し、この2つのデータ列を2つのアンテナにより送信します。列車に搭載される移動局は、このように送信された基地局からのデータを受信します。

 これにより、移動局において、隣接する基地局からの信号が干渉することを回避し、正常に信号を受信することができます。

 特許第5843126号(特開2012-156824) 株式会社日立国際電気 国立大学法人電気通信大学
 出願日:2010年6月30日 登録日:2015年11月27日

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反射板を介した無線通信で通信不良区間を特定し解消に役立てる発明 中国電力

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 反射板を介した無線通信での通信不良区間判定システムに関する発明です。

 この通信不良区間判定システムでは、2つの通信局(第一及び第二通信局)が反射板を介して無線通信します。そして、第一通信局から反射板までの区間と、第二通信局から反射板までの区間とのどちらの区間で通信不良(通信障害)が発生したかを特定します。

 無線通信は、マイクロ波による無線通信が想定されています。

 特許第5840962号(特開2013-157781) 中国電力株式会社
 出願日:2012年10月30日 登録日:2015年11月20日

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位相を変えて2つのアンテナ信号を合成するダイバシティ通信機の発明 パナソニック

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 2つのアンテナ(ダイバシティアンテナ)を用いる無線通信での通信ロスの低減を目的とする無線通信機に関する発明です。

 一方のアンテナの受信信号の位相を変化させて他方のアンテナの受信信号と合成することで生成される信号にエラーがないと判定されると、この信号を復調します。その際、受信信号の位相の変化の周期を、データを送受信する時間長より長くすることがポイントです。ダイバシティ方式で通信する通信装置のうちあまり移動しないもの(家電等)に適用可能な技術です。

 特許第5799271号(WO2012/042748) パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2011年9月2日(優先日:2010年9月30日) 登録日:2015年9月4日

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