【報告】ミニロト2019年も4等が2回当たった/定期購入で買い続ける買い方を実践中

 サラリーマンだけど給料あがらないし、宝くじとかミニロトとかってどうだろう。一攫千金ねらえないかな。

 そんな感じで宝くじとかミニロトとかを買っている人も多いと思います。

 私は、1等の約1000万円をねらうべく、2017年からミニロトを定期購入で買い続けています。2019年の成績は、4等が2回当選でした

 ミニロトで一攫千金は狙えるのか、当たらないとどれくらいの損になるのか、数値での根拠を示しながら説明します。私のこれまでの結果ものせています。

 私は、ミニロトで一攫千金を狙えると思っていて、今後も継続していきます。ご参考にどうぞ。



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ミニロトを定期購入で全自動で買い続けて2019年も4等が2回当たった

 私は2017年から楽天銀行で毎週一口、ミニロトを定期購入しています。(楽天銀行では「自動購入」とよばれます)

 ミニロトは、5個の数字をあてる宝くじで、1等が約1000万円です。実際には、1等の販売数の関係で、1000万円を超えるときもあるし、下回るときもあります。

 ミニロトは一口200円で、私は週に一口購入しています。なので、年間で約1万円を投入していることになります。年間1万円を投入して、1000万円を当てに行くわけです。

 2019年の成績は、4等が2回あたり。理論値どおりの成績をだすことができました。報告します。

サラリーマンが大きな収入を得るのはむずかしい

 サラリーマンの給料があまり上がらない。

 安定しているのがサラリーマンの良いところです。月々の給料に大きなマイナスがないことがメリットですが、同時に、大きなプラスもないというのもサラリーマンの給料の特徴です。

 経験年数が多くなるにしたがって給料があがればまだいいですが、それほど給料があがらないとつらいものがありますよね。

 なんとか収入を増やすことができないかな。そう思いますよね。

サラリーマンはローリスクローリターンで

 起業したりフリーランスをやったりすると大きなプラスを出すこともできるかもしれませんが、その一方で大きなマイナスを出してしまう可能性もでる。

 サラリーマンはローリスクローリターンで、良い意味でもよくない意味でも安定していると思います。起業したりフリーランスをしたりするのは、リスクが大きく、その分リターンも大きくなりうる。

 最近はサラリーマンの終身雇用も崩れて、サラリーマンのリスクが、ローリスクからちょっと上がっていそうですが。だいたいの傾向としては上記の通りだと思います。

 サラリーマンの副業も多くなってきていると思いますが、大きな収入を得るのは難しいのが現状です。

サラリーマンが一攫千金をねらう方法の1つが宝くじ、ミニロト

 そこでサラリーマンが一攫千金をねらう方法の1つが宝くじ。宝くじは、開催時期、当選金、購入方法、値段などでたくさんの種類があります。

 サマージャンボや年末ジャンボといった宝くじに加えて、数字選択式のロトやナンバーズ、サッカーくじ(BIGやtoto)などいろいろあります。

 そのなかで、5個の数字を選択する「ミニロト」が自分にいちばんあっていると思っていて、2017年から楽天銀行で自動購入を続けています。自分にあっていると思う理由はこちら。

  • 当選金1000万円、購入一口200円で金額がちょうどよい
  • ランダム値で自動期購入を継続できる
  • 当選金が自動的に入ってくる

 以下、簡単に説明します。

ミニロトは当たったら当選金1000万円、購入一口200円で金額がちょうどよい

 ミニロトは、一口200円で購入でき、理論上の当選金が約1000万円です。当選金は、実際には販売数によって上下します。

 一口あたり200円なので、一か月で約1000円で適度です。これくらいなら小遣いから出せるし、失ってもあまり痛くない。

 また、当選金の1000万円も適度です。旅行したり、欲しいものを買うのに必要かつ十分な額だと思います。億単位の当選金を仮にもらったとしてもうまく使えないと思う。「宝くじが当たってもろくなことにならない(*1)」という話もありますし。

 *1:本『宝くじで1億円当たった人の末路』参照

 このように、ミニロトは、当たったときの当選金も一口あたりの購入額も適度です。

ミニロトはランダム値で定期購入を継続できる

 楽天銀行でミニロトを定期購入(自動購入)できます。自動購入では、毎週決まった口数を自動的に購入できます。数字を自分で決めることもできるし、ランダム値を選ぶこと(クイックピック)もできます。

 購入額は、楽天銀行の自分の口座から自動的に引き落とされていきます。

 一度設定すれば、まったく触ることなく自動購入を継続できます。完全放置でOKです。

 買う買わないの判断をするのに悩んで精神力を消耗してしまう人もいると思いますが、そんな消耗もいらなくなります。悩む時間もかかりません。

 なお、自動購入の継続をやめることももちろん簡単にできます。

ミニロトは当たったら当選金が自動的に入金される

 当選した場合、当選金は楽天銀行の口座に自動的に入金されます。ミニロトの購入した番号を自分でチェックする必要もないし、宝くじ売り場に行く必要もないです。

 宝くじ売り場でミニロトを買うと、番号をチェックして一喜一憂するのがちょっと楽しいですが、手間も時間もかかってしまいます。

 当選金が自動的に入金されるので、このような手間も時間もなくしてしまうことができます。

ミニロトを購入していることを忘れて生活できる

 楽天銀行でミニロトの定期購入の設定をしたら、定期購入していることを忘れて普通に生活をしていればいいです。

 いつか、知らないうちに口座の額が激増しているというのを夢に見ながら、普段通りの生活をしていればOKです。

 買う買わないの判断に精神力を使うこともないし、当たったはずれたという結果に一喜一憂することもないです。

 もしあたれば、チェックする手間もなく、受け取りを忘れることもなく、自動的に当選金を受け取れます。

 このように、時間も手間もかけずに、毎週、一攫千金を狙っていくことができます

私の2019年のミニロト成績

 私は2017年から楽天銀行で毎週一口定期購入をしています。

 2019年の成績は、4等(1000円程度)が2回当たりました。合計1700円の当選でした。

  • 第1012回 当せん番号:01 13 18 26 29 (08)  申込数字:04 17 18 26 29
  • 第1029回 当せん番号:03 04 09 11 29 (05)  申込数字:03 07 11 17 29

 4等の論理的な確率が約2%(=3,250/169,911)なので、1年間(約52週)で2回という当選確率は妥当、というか、理論値より少し高いくらい。そのまえの2018年も4等が2回当たりました。

 安定して当選していることがわかります。今後もこのまま進める予定です。

 なお、2018年の成績は、こちらの記事で紹介しています。

ミニロトの1等は当たるのか

 気になるのが、はたしてミニロトの1等は当たるのか。それは、もちろん私にはわからないです。確率的には、約0.0006%で、4等の約3000分の1です。

 以前、サッカーくじの自動購入もやっていたのですが、そちらは数年間まったく当選がありませんでした。

 それに比べば、ミニロトでは、ちゃんと4等の当選が年間で2回もあったので、そのうち当たりそうな予感はあります。当選したら報告しますので、お楽しみに。

ミニロトの自動継続購入ができるネット銀行は楽天銀行

 私が調べた感じだと、ミニロトの自動継続購入ができるネット銀行は楽天銀行くらいしかないみたいです。

 ミニロトの自動継続購入で一攫千金を目指す人は、楽天銀行の口座開設をして、自動購入の設定をしましょう。

 楽天銀行とセットで使うとポイントを獲得できる楽天のクレジットカードもおすすめです。

今日のみどころ

 ミニロトの自動購入を続けて、いつの間にか1000万円あたってた、という状況を作りたいですよね!

 あなたもやってみましょう!

 以下、この記事で紹介した本のリンクです。