「 通信品質測定 」一覧

空飛ぶWi-Fi装置の送信機会が得られるように飛行高度を制御する特許発明 KDDI総合研究所

図1

 従来、空中で通信するWi-Fi通信装置は送信機会が得られにくいという問題がありました。

 この発明では、空中で通信するWi-Fi通信装置が地上通信装置からの電波の受信品質を測定し、送信機会が得られるように飛行高度を決定します。これにより、送信機会が得られるようになります。

 特許第6201214号 株式会社KDDI総合研究所
 出願日:2013年12月25日 登録日:2017年9月8日

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2つのアンテナ間の電波干渉を抑え、通信制限されにくい車両通信装置の特許発明 デンソー

図2

 従来、2つのアンテナを備えるシャークフィンアンテナのような車両の無線通信装置で、電波干渉がある場合に、無線通信ができない期間が多いという問題がありました。

 この発明では、電波干渉がある場合に、車両が停車中でないときに、アンテナが送信する電波の送信電力を低下させます。これにより、無線通信が制限されないようにしながら、電波干渉を抑えることができます。

 特許第5907139号 株式会社デンソー
 出願日:2013年10月7日 登録日:2016年4月1日

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データサイズに基づき高い精度でネットワークの通信品質を推定する発明 KDDI

 通信事業者のネットワークの品質測定に関する発明です。従来、ネットワークの通信品質の推定のために通信量を増やしてしまう問題があります。

 この発明の装置は、大きいデータサイズのTCPセッションに基づいて通信品質の学習データを構築します。これにより、高い精度で通信品質を推定できます。

 特許第6033069号 KDDI株式会社
 出願日:2012年12月11日 登録日:2016年11月4日

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端末側と網側の両方のデータからネットワーク通信品質を測定する発明 ソフトバンク

 従来の品質測定における、常時のログの記録により負荷が上昇するという問題を解決する発明です。

 この発明の通信品質の測定方法では、端末側と網側(ネットワーク側)との両方のデータを突き合わせて通信品質を算出します。これにより、負荷の上昇を抑えることができるという効果が得られます。また、通信品質の測定条件を柔軟に変更できるという効果も得られます。

 特許第6029681号 ソフトバンク株式会社
 出願日:2014年4月2日 登録日:2016年10月28日

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移動局ごとの条件に基づくLTEの無線品質測定により省電力化する特許発明 NTTドコモ

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 LTE (Long Term Evolution)における品質測定に関する発明です。LTEでは、移動局(携帯端末、つまりスマホや携帯電話)が無線品質についての測定処理を行い、その測定結果を無線基地局に報告します。しかし、LTEのセル端以外での品質測定結果が得られない問題がありました。この問題を解決する発明です。

 この発明では、この無線品質の測定を、移動局ごとに条件に基づいて行うようにします。これにより、省電力化と十分な量のログの取得とを実現します。

 特許第5788063号(特開2014-171269) 株式会社NTTドコモ
 出願日:2014年6月26日 登録日:2015年8月7日

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