【おすすめ】デスクワークの仕事で使うパソコンのスペックの目安を紹介

 オフィスの仕事ではパソコンを使うのがあたりまえになっています。でもデスクワークの仕事で使うパソコンのスペックを決めることはなかなか難しいですよね。

 私は特許事務所で働いていて特許の仕事のほか、パソコンの管理の仕事も担当しています。

 パソコンの管理の仕事では、仕事をするのに適当なスペックを決めてパソコンを購入します。そして、実際に購入して使っているパソコンのスペックが十分かだったかどうかを実際に判断して、次の購入のときのスペック選びをしています。

 このようなパソコン選びを数年間続けているので、デスクワークにはどれくらいのスペックが妥当かを知っています。

 この記事では、現時点現時点(2019年/令和元年時点)での、デスクワークの仕事で使うパソコンとモニタ(ディスプレイ)の妥当なスペックを紹介します。

 オフィスでデスクワークに使うパソコンとモニタのスペックに悩んでいる人は参考にしてください。リンクも貼ってあるので、引き続きパソコンの購入もできます。

デスクワークでもある程度のスペックが必要

 パソコンのスペック(*1)は高いほどよいですが、性能が高ければ価格も高くなります。

 パソコンの用途は一般にはいろいろあって、例えば動画(ビデオ)や画像、音楽の作成や編集をしたり、高性能なゲームを快適にしたり、リアルタイムの動画配信(ライブ配信)や動画再生をしたりするには、高いスペックが必要です。

 一方、オフィスで一般的なデスクワークの仕事に使う用途では、それほど高いスペックは必要ないと思います。具体的には、ワードでの文書作成、エクセルでの表計算、パワーポイントでのプレゼン資料の作成、電子メール、ウェブアクセスなどでは、それほど高いスペックは必要ないです。

 ただし、ウェブアクセスといっても、最近ではただのウェブアクセスではなく、ウェブブラウザである程度複雑な処理を実行するケースも多くなってきています。クラウドの形態、つまりネットワーク経由で通信しながら利用するアプリが増えているのもその一因です(*2)。なのでスペックが低すぎるのも問題です。

 このように、デスクワークの仕事では、最高のスペックまたは最新のスペックはまったく必要ないですが、ある程度のスペックを確保することが必要です。

 スペックが必要より低いと、パソコンの動作が遅くなって、ストレスの原因になったり、不具合や誤動作の原因になったりします。これがもとで仕事に支障がでたりするのもよくないですね。PCを使用している人から「スペックが低い」といわれることがないようにしたいところです。

*1:スペックとは、ここでは、OSの種別、CPUの処理速度、メモリの記憶容量、光学ドライブの種別などを意味しています。パソコンの性能を決定づけるものです。

*2:実際に特許事務所の仕事でも、ウェブブラウザ経由で客先のサーバや、ネットワーク上のサーバにアクセスして文書の納品などをするケースが多くなっています。

デスクワークの仕事で使うパソコンの標準スペックの目安(一例)

 そこで、現時点で適当と思うパソコンのスペックの目安を以下で紹介します。実際に私はこのスペックを標準として、仕事に使うパソコンの購入をしています。

OS :windows10 Pro 64bit
メモリ:8GB
CPU :Core i5、3GHz程度
記憶装置: HDD 500GB
光学ドライブ:DVD-ROMドライブ
キーボード&マウス:USBキーボード&USBマウス

 これで普通のデスクワークには十分だと思います(*3)。予算が許される場合には、記憶装置をSSDの250GBに変更する、または、メモリを12GBとか16GBにする案もあります。

 マイクロソフトのワードやエクセルなどのソフトが必要な場合は、インストールされているものを購入するのが良いと思います。別に購入することももちろんできます。

 あと、ビジネス用のパソコンは、余計なソフトが入っていないものがよいです。私は、品質面でもNECのパソコンがよいと思っていて、気に入って使っています。いまの特許事務所で計100台くらいのNECパソコンが動いていますが、実際に故障が少ないです。NECだと「Mateシリーズ」がビジネスパソコンのシリーズです。

 NECのビジネスパソコンは、「NEC特選街」というサイトで簡単に購入できます。以下にリンクを張っておきますのでよろしければ行ってみてください。

*3:少し前までメモリは4GBにしていたのですが、仕事上で動作が重いという意見があり、メモリを8GBに増設したら改善したという事例があったのでいまは8GBにしています。このような感じで少しずつ見直しているんです。

デスクワークの仕事で使うモニタ/ディスプレイのスペックを紹介(一例)

 次に、デスクワークの仕事で使うモニタ/ディスプレイのスペックも紹介します。

 モニタ/ディスプレイは、実際に人間が目で見る対象になるので、ある程度の大きさと性能が必要です。ただ、パソコンと同様ですが、グラフィックや音楽の作成や編集の用途や、ゲームの用途でもなければ、それほど高い性能のモニタ/ディスプレイは不要だと思います。

 モニタのメーカは、けっこう選択肢が多いと思うのですが、私はデルを選んでいます。

 そこで、現時点で適当と思うビジネス向けのモニタは、デルの23インチワイドディスプレイE2318Hです。解像度は、1,920 x 1,080のフルHDです。

 このモニタだけだと表示エリアが狭いと思う場合には、上記のディスプレイを2つ横並びで使うのもお勧めです。

 また、このモニタをメインとし、そのとなりに19インチのモニタをサブディスプレイとして付けるのもおすすめです。例えばデルのP1917Sがあります。

 あと、モニタの高さや向きを自由に調整したり、机をより広く使いたい場合には、モニタアームを利用するのもおすすめです。安くて便利なのがBESTEK社のBTSS01BKです。私も実際に使っています。

 なお、このモニタアームは、画面の位置をある程度決めて、その後はその位置で使い続けるような用途に向いていると思います。

適当なスペックを見極めるのは難しい

 普通の人はプライベートでパソコンやモニタを買うのは数年に一回くらいですよね。その一方、スペックはどんどん上がっていき、値段は下がっていきます。仕事で必要なスペックは徐々に上がっていきます。

 なので、急にパソコンのスペックを決めることになると、なかなか難しいと思います。

 パソコンを購入しようと思ってスペックを決めかねている人は参考にしてみてください。

今日のみどころ

 パソコンやモニタなどのスペックを選ぶのは楽しいのですが、悩んでしまうとなかなか決められませんよね。

 まよったら上記のスペックで買ってしまいましょう。だいたいこれで大丈夫ですよ。