「 特許(日本) 」一覧

ノイズの放射を抑えながら送信信号を同期する可視光通信用照明の発明 パナソニック

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 複数の照明器具により可視光通信信号を含む光(以降「可視光通信光」)を照射するシステムに関する発明です。この照明器具は、照明器具本体の外部に設けられた信号出力部からの信号をフォトカプラを介して受信して、この受信した信号に基づいて可視光通信光を送信します。
 これにより、周辺に放射するノイズを抑えながら、複数の照明器具が照射する可視光通信信号の混信を回避できます。

特許第5842100号(特開2013-110599) パナソニックIPマネジメント株式会社
出願日:2011年11月21日 登録日:2015年11月27日
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ECU間の通信の途絶がないように経路情報を更新する中継装置の発明 デンソー

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 車載通信システムにおいてECUのような通信ノード(以降「ノード」)間の情報通信を中継する中継装置に関する発明です。この車載通信システムでは、各ノードが、他のノードとの通信が途絶しているか否かを示す情報(途絶情報)を生成して記憶しています。
 中継装置は、各ノードから途絶情報を収集することで、どのノードとどのノードとの通信が途絶しているかを把握し、途絶している通信ができるように自動的に経路情報(ルーティング情報)を更新して、データフレームの中継をします。
 これにより複雑な手動設定作業を行うことなくノード間の適切な情報通信がなされます。

 特許第5900286号(特開2014-90249) 株式会社デンソー
 出願日:2012年10月29日 登録日:2016年3月18日

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反射板を介した無線通信で通信不良区間を特定し解消に役立てる発明 中国電力

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 反射板を介した無線通信での通信不良区間判定システムに関する発明です。

 この通信不良区間判定システムでは、2つの通信局(第一及び第二通信局)が反射板を介して無線通信します。そして、第一通信局から反射板までの区間と、第二通信局から反射板までの区間とのどちらの区間で通信不良(通信障害)が発生したかを特定します。

 無線通信は、マイクロ波による無線通信が想定されています。

 特許第5840962号(特開2013-157781) 中国電力株式会社
 出願日:2012年10月30日 登録日:2015年11月20日

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EXIFの付加情報に情報を乗せたDLNA通信により開発コストを減らす発明 NEC

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 通信装置が通信に用いる通信プロトコル(例えばDLNA)に対応していない形式のデータを送信したいときに役立つ発明です。

 この通信装置は、通信プロトコルに対応した所定の形式のデータファイル内の所定の領域(例えば画像ファイル内のEXIF形式の付加情報部分)にデータを埋め込んだデータファイルを送信します。このデータファイルを受信した通信装置は、その埋め込まれたデータを所定の領域から読みだします。

 これにより、通信プロトコルに対応していない形式のデータが送信側の通信装置から受信側の通信装置に渡され、開発コストを低減することができます。

 特許第5805050号(特開2014-85911) NECパーソナルコンピュータ株式会社
 出願日:2012年10月25日 登録日:2015年9月11日

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フロー単位のパケット到着予測に基づいて省電力&遅延抑制する発明 NEC通信システム

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 無線LAN(Wi-Fi)などのアクセスポイントのスリープ制御に関する発明です。

 アクセスポイントが転送するトラフィックを同一IPアドレスかつ同一ポート番号のパケット群であるフローの単位に分類し、フロー単位で到着時刻を予測し、その予測に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを決定します。

 スリープ状態になることによる消費電力低減効果と、スリープ状態から通常状態に遷移するのに要する時間分のトラフィック遅延の削減とを両立することをめざしています。

 特許第5804499号(特開2013-46130) 日本電気通信システム株式会社
 出願日:2011年8月23日 登録日:2015年9月11日

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