「 特許(日本) 」一覧

位相を変えて2つのアンテナ信号を合成するダイバシティ通信機の発明 パナソニック

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 2つのアンテナ(ダイバシティアンテナ)を用いる無線通信での通信ロスの低減を目的とする無線通信機に関する発明です。

 一方のアンテナの受信信号の位相を変化させて他方のアンテナの受信信号と合成することで生成される信号にエラーがないと判定されると、この信号を復調します。その際、受信信号の位相の変化の周期を、データを送受信する時間長より長くすることがポイントです。ダイバシティ方式で通信する通信装置のうちあまり移動しないもの(家電等)に適用可能な技術です。

 特許第5799271号(WO2012/042748) パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2011年9月2日(優先日:2010年9月30日) 登録日:2015年9月4日

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IP通信品質が劣化しそうな時に通信網を切替えて未然にロスを防ぐ発明 NECプラットフォームズ

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 IP網、PSTN(公衆交換電話通信網)、WiMax網を通じて音声通信(VoIP)を行う通信装置に関する発明です。IP網で通信を行っているときに、IP通信の品質が劣化する可能性が高い事象を検出すると、通信に用いる網をIP網から、検出した事象に応じてPSTN又はWiMax網のような他の通信網に切り替えます。

 これにより、IP通信の品質の劣化により音声通信品質が低下することが未然に回避されます。携帯電話やスマホに適用可能な発明です。

 特許第5801112号(特開2013-5386) NECプラットフォームズ株式会社
 出願日:2011年6月21日 登録日:2015年9月4日

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無線リンクを少数に絞れる経路を選択するマルチホップ通信システムの発明 パナソニック

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 マルチホップ通信システムの子機(通信ノード)に関する発明です。

 子機は、無線通信と有線通信(具体的には電力線搬送通信)との両方の通信インタフェースを備えています。そして、子機は、親機との通信に用いる通信経路を決定する際に、親機への通信路が1本だけである隣接子機を有するときに無線インタフェースを経由する通信経路を選択します。

 これにより、子機と親機との通信経路を良好な少数の経路に限定することができ、安定な通信ができるようにします。電力線搬送通信(PLC)で電力使用量を電力会社に通知する電力計(スマートメータ)に適用可能な技術です。

 特許第5799236号(特開2014-103676) パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2013年12月24日 登録日:2015年9月4日

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Eメールの送受信が多い端末ほど次の送受信を遅らせる中継サーバの発明 パナソニック

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 電子メール(Eメール)の送受信の中継を行うサーバ装置に関する発明です。

 このサーバ装置は、情報端末とメールサーバとの間でやりとりされる電子メールの中継を行うときに、過去に中継した電子メールの数量が多い情報端末ほど、次に中継をする機会を遅くします。これにより、情報端末が中継する電子メールの送受信量の差が小さくなるように調整します。

 特許第5799215号(特開2012-129802) パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2010年12月15日 登録日:2015年9月4日

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無線の送受信感度を向上し、配光特性の劣化を抑制する照明光源の発明 パナソニック

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 無線通信を行う照明用光源において、電波の到達距離が低下するなどの問題がありました。

 この発明では、発光素子の基板を環状にし、その貫通孔にアンテナなどを搭載した基板が挿入されています。これにより、通信信号を含む電波の送受信の感度を向上させるとともに、配光特性の劣化を抑えます。

 特許第5793662号(特開2012-227021) パナソニックIPマネジメント株式会社
 出願日:2011年4月20日 登録日:2015年8月21日

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